2010年5月14日金曜日

Stockholm 7

何度もいいますが、まだSwedenにいるわけではありません。
思い出しながら書いて、余韻に浸っています。


最終日の夜ごはんは、それまで散々美味しいものを食べて、お金を浪費していたので、マクドナルドへ。
町中にやたらとあるので、1度は行きたかった。

レジは当然、金髪のおねえちゃん。
なんかマックじゃありません。。。





ビックマックセットを注文。
飲み物がでかい以外、見た目は日本と何も変わりません。

味も日本と一緒。
違和感ないです。
アメリカのマックは全然違うと聞いていたから、意外だった。




こうして1週間が過ぎ、最終日は朝から移動。
日本に帰るにあたって、時計を7時間進めることになるから、あっという間に1日が過ぎることになります。

空港までタクシーで。
電車の2人分の料金より安いんです。
「Are you chinese?」って聞かれました。
「No!」と答えました。


これがSwedenの国際空港のStockholm Arlanda空港です。
空いてます。








ママに怒られて駄々こねていた子供。
可愛かったので、撮りました。
早く自分の子供たちに会いたくなりました。


おみやげで妻に買ったチョコレート。
有名なんだそうです。
値段はGODIVA級です。
一緒に行った先生と店で大量購入していたら、周りの人たちから「なんだこいつら?」って目で見られました。
あっちの人たちは、気軽に1個買って、歩きながらかじってました。
ランニング中に入ってきて手渡しで受け取って、そのままランニングに戻る人もいました。
ちなみに日本にも1店舗あります。たしかMEGUROといっていたような。

おみやげのワインです。
いずれも1000円前後。

スペインとイタリアの。
Sweden産のワインは存在しませんでした。
いずれもラベルのデザインのみで選びました。



というわけで、6泊8日の出張は終了。
遊んでばかりに見えますが、1日を除いて毎日朝から学会場で講演を聞いて、最後の方は頭が飽和状態でした。
朝の散歩が思ったよりも楽しくて、十分に観光も楽しめました。
Stockholmをまとめると、、、
・5月は日本の2月終りくらいの寒さ。
・街並みが期待を裏切らない。
・交通網が発達していて便利。
・料理がおいしく、日本の味付けに似ている。
・モデル級の女性がうようよ街を歩いている。
・みんな親切。
・物価はものにもよるが日本とあまり変わらない。
・酒を買うのが一苦労。
・機能よりもデザイン重視の街。
・みんな英語がしゃべれる。でも最初はSweden語で話しかけられる。
・散歩が楽しい。
・キキが飛んでいる。
・また行きたい。
以上、気持ちはStockholmからお伝えしました。
1週間ぶりの愛娘たちはいつも以上に可愛かったです。
そして体調を崩してもがんばってくれた妻Takahoに心から感謝。
さいごにこのような機会を与えてくれたM先生、休みをくれた科長はじめ職場の皆様、応援してくれた家族にお礼を申し上げます。

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