2007年12月4日火曜日

one hundred

告知です。
この告知に関係している人がほとんど、このサイトを見ていないことを知っていますが告知です。
この告知に関係していて、このサイトを見ている人はほとんどこの内容を知っているが告知です。
2008/1/2 18:00~
ホテルオークラフロンティアつくばにて1996年卒業の竹園高校卒業生の同窓会をやります。
会費は未定です。
飲みまくりです。
正月からどんちゃんです。
正月だからどんちゃんです。

ちなみに現在の参加確定者数は90人
あと10人で目標の100人。

幹事軍団がんばれぇぇ!!

2007年12月2日日曜日

祝・鹿軍団

どうも。スポーツジャーナリストのimosakuです。
先週(11/24)の浦和戦の感動的な試合に引き続き、昨日の劇的な勝利。
そして逆転優勝。
EBIKOと一緒に浦和VS.横浜FC戦を見ていたが、試合前から鹿軍団の優勝を感じていた。



Nikkansports.com より

浦和の相手は来期J2降格の決まっているKING KAZU率いる横浜FC。
そこにポイントがあった気がする。
彼らに失うものはない。敵はアジアチャンピオン。
プロとしての意地を見せつけるには申し分ない。
その”意地”は試合中も随所にみられた。

ペナルティエリア外からの積極的なシュート。決して苦し紛れではなく、1本1本枠を丁寧に狙っていた。これが試合の主導権を握り続ける要因となった。
先制してからも守り一辺倒になることなく、攻め続けた。
守備でもワシントン主体での攻撃に体を投げ捨てるような守りで1試合を通して危なげなかった。
これが20試合連続で勝ち星のないチームのするサッカーだろうか?誰もがそう思っていたに違いない。
1点を守るよりも、来シーズンに繋がる2点目を取りにいった横浜FC。
守っていたら浦和の攻撃の餌食になっていた可能性は否定できない。
これが他のチームであったら、こうはいかなかったであろう。

もし鹿島と浦和の対戦相手が逆だったら・・・?
こんなことを試合中に考え、今見ている試合のドラマ性を感じていた。

浦和はリーグ戦と度重なるAFCでの海外試合、そして天皇杯での心身の疲労により、チーム状態は困窮を極めていた。これほどの過密スケジュールで毎試合毎試合勝利を求め続けられ、度重なる主力メンバーの怪我、イエローの蓄積による出場停止。
その結果が天皇杯での格下チームへの敗北、そしてリーグチャンピオン逸脱。
それでも、過酷な状況下、ここまでの成績を収めることができたチームがはたして今のJリーグに浦和以外にいるだろうか?
もはやこの”事件”は浦和1チームの問題ではない気がする。

11/24の鹿島VS.浦和戦。
あそこまでの意地と意地のぶつかりあいの試合をJリーグでみたのは初めてだ。
またあそこまでの試合をできるのは今現在この2チーム以外にないとも思う。

今後、間違いなくJリーグを牽引していくであろうこの2チームに心からお疲れ様と言いたい。