2008年9月24日水曜日

裁判

ちょいとブログの色合いを変えました。

裁判の呪縛から解き放たれました。
じつはずっと裁判をしていました。
しかも長い長い。
「逆転裁判4」by Nintendo DS

めちゃめちゃ面白いです。
TAKAHOの友人のNORIから借りたソフト。
何気なく始めたら止まりません。

通勤時間が短くてたまりません。
なぜもっとつくばと南流山は遠くにないのでしょうか?
気づくと着いてしまいます。

でもその呪縛からも昨日解き放たれました。

シリーズもので1~3もやりたくなりました。
そうなるとこりゃ、秋葉原に引っ越しだな。

2008年9月23日火曜日

神の国・宮古島

先月後半に宮古島へ。
いまさらup??
そういわないでください。
ぼくにも色々ありまして・・・。
エンジン掛けるのに時間がかかるおとこです。
長いお話です。

写真だけでも見てやってください。
でもそれでは文章達がかわいそうなのでたまには読んでやってください。
でも話が途中だけだとわからなくなっちゃうので、全部読んでください。


さて今回は3泊4日の旅。初の沖縄・宮古島。

首都高の朝の渋滞に巻き込まれ、飛行機搭乗時間に間に合うかはらはらしながら空港近隣(?)の駐車場SUNPARKINGへ。
この駐車場はシステムがしっかりしていて、なかなか関心。安いしおすすめです。
https://www.sunparking.co.jp/form/login.php?office_id=3


なんとかぎりぎり搭乗口までいくと、なにやらおれをジロジロと見る人が・・・。
「imosakuくん!」
なんと職場の脳神経外科のN村先生一家ではありませんか!
しかも行き先は同じ宮古島。偶然にもほどがある。



沖縄本島上空。











宮古空港。
南国の雰囲気ありまくりです。



さっそくレンタカー。
初HYUNDAI。
最初の2日間エアコンがあまり効かなくて、南国の暑さのせいにしていたら、3日目に「外気設定」になっていたことに気づき、やっと快適な涼しさに・・・。



今回のホテル。アトールエメラルド宮古島
http://www.atollemerald.jp/
ホテルは綺麗でよかったんだけど、オーシャンビューが港・・・。
そりゃオーシャンビューだけどさ・・・。
でも、島のどこに行くにもちょうどよい場所にあってgood!




着いたのが15時くらいだったけど、早速海へ。
EBIKO初海!
はじめての海が宮古島だなんて贅沢すぎ。
地元の大洗海水浴場なんて行ってくれるか心配。



海に入るとさすがのEBIKOも大泣き。
そりゃ怖いわな。
海でも指しゃぶりは健在です。
水着は姉と妹からのプレゼント。
お尻がセクシーです。


さて、最初のディナーは居酒屋です。
ホテルの脇にありました。
生ビール20時まで半額の看板に負けました。







ゴーヤチャンプルあまり好きじゃなかったけど、めちゃうまかった。

そして念願の沖縄そばです。
うまいんですこれが。


今回の旅行のためにTAKAHOとクロックスの靴を購入。TAKAHOはよく見るタイプとは別のをこっちのほうがかわいいからという理由で購入。早速靴ずれ。

でも絆創膏を貼って意地でも履いていた。



2日目。
imosaku念願の初ダイビング!

TAKAHOとEBIKOを置いて・・・。
かなり罪悪感を感じましたが、TAKAHOはやったことがあって、絶対にやったほうがいいと言ってくれたからさ。


右の二人はインストラクターの夫婦。
左の二人は結婚前のカップル(←勝手な想像)
今回お世話になったお店は
≪Islander Depot≫
http://www15.ocn.ne.jp/~islander/


潜った場所は来間島の近く。
水深約6mくらいのところ。
船の上からすでに海底が見えている。

ものすごい透明度。
そしてものすごい見たことないブルー!!




imosakuです。








魚群です。

フィーバーです。

酸素ボンベでの呼吸がなんか楽しかった。



帰りの上空で竜巻発生。







さて、人生初ダイブも感動の渦の中終え、TAKAHOとEBIKOと腹ごしらえに。

ガイドブックに載っていた沖縄そばの店へ。



その後は地上から来間島へ。

途中寄ったファミマ。




宮古本島と来間島を結ぶ橋。








この美しさを前にして言葉は意味を失いました。








上の写真のあたりで一人でスノーケリングするTAKAHO。

魚群を見つけて怖くなって帰ってきた。






その間、imosakuとEbikoは仲良くやどかりと戯れる。









その日の晩は郷土料理のお店へ。
再び沖縄そば。

沖縄の店員は基本的に愛想がない。
ちょっとマイナスイメージ。




さて、3日目。
この日はこの旅のメインな日といってもいい。
imosakuの高校の同級生、Blueが現地ガイドしてくれた。
Blueは5年前から宮古島に住んでいる。

まずはTAKAHOが一番行きたがっていた池間島へ。

船の底がガラスになっているグラスボートに乗った。

カメに逢えた!!

船のおっちゃんは亀の居場所をピンポイントで知っている。
おっちゃん選びは大事です。これもBlueが教えてくれた。



見たことのない青いサンゴ!
感激です。






なんとこのポイントで船から降りてスノーケリングをさせてくれた!

あまりの美しさとその広大さに少し恐怖すら覚えるくらいの自然の凄さ!!






次はBlueの職場へ。








そう。Blueは宮古島で有名な雪塩の工場で働いている。

まずは工場見学。







これがその雪塩。Blueがおみやげにくれた。
右はパウダータイプ。

左は顆粒タイプ。






そして雪塩ソフト。

これうまいです。
絶対食べたほうがいいです。


工場のみなさんいろいろとありがとうございました。



次は、東平名崎岬。
島の最東。
太平洋と東シナ海の分かれ目。




ここの灯台からの景色は本当にすごいです。
宮古島にいったら絶対いってください。


ほんとことばになりません。







車で海岸沿いを走っていたらこんな光景が。
ちょっとわかりずらいけど、橋の上からみんながダイブしている。
ちょっとタイミング的に行けなかった。次は必ず。






こちらは海ブドウ養殖場。











もちろん買いました。
ぷちぷち。






通りがかりにやぎ発見。
これでも飼われているそうです。
みんな車を停めて写真をとっていた。





つづきまして「うえのドイツ文化村」

なぜドイツ??







昔昔その昔、宮古島にドイツの船が漂流したらしい。
そのとき衰弱していた船員たちを島の人がもてなして以来、ドイツとの交流が盛んになり、近年感謝の意をこめて首相まで来島したそうな。

めでたしめでたし・・・。

さてこの日の晩御飯はBlueがよくいく居酒屋です。
店先のこのばかでかい木。

がじゅまろ。
なにやら宮古島にはこういう木が多く、古くから神が宿っているといわれているらしい。
今でも島の神秘は信じられていて、島を訪れた人たちは導かれるごとくこの島にやってきているのだとBlueはいっていた。


泡盛。
うしろに写っているのはBlueの妻Marippe。
実は年がひとまわりも違うのに同い年で通用するほどの容貌。おっとりした感じもgoodでした。



最終日、疲れ切ったEbiko。
無理に連れまわしてごめんね。




Blue&Marippe本当にお世話になりました。
また来年とはいかないけど、必ずまた行きます。
今度はEbikoが記憶に残るときに・・・。