2010年5月10日月曜日

Stockholm Day 6

6日目です。
今朝も散歩です。
今日も目的もなくぶらぶらと。


いたるところにこういった銅像があります。
街中落書きだらけだけど、これらの銅像にはさすがに落書きはありません。
このへんがスウェーデン人のいいとこ。


とても素敵な建物を見つけました。
これ、普通のアパートです。
すごくねぇ?

歩き続けて40分くらい、
ずいぶん来てしまった。
これはStockholm駅を遠目から眺めたとこ。




さて、今日は観光の日に制定されました。
というわけで前日にネットで予約した
バス&ボートツアー(360Skr=約4500円)に参加。

待ち合わせ場所にて。



ツアースタート。
まずは国内でもっとも由緒あるホテル。
ここにはノーベル賞の晩餐会に出席した方々が泊るみたいです。
また、ホテルの上にはその日泊っている方々の国旗が掲げられるそうです。日本の国旗は出てませんでした。




ノーベルさんが住んでいた家(写真中央の小さい黄色い家)だそうです。







高級住宅街Gamla Stanの街並み。
この街はあの「魔女の宅急便」のモデルになった街だそうです。
そういえばキキが飛んでいたような気がします。





とても立派な民族博物館。








川沿いには芸能人たちが住んでいる高級マンション(アパート?)が並んでいます。









桜が満開です。






ボートに乗り換え。









これまた雰囲気のある光景。

これもアパートたちです。






これ、なんだと思いますか?
正解はBlogの最後で。





大型客船も停泊しています。

その名もViking Line。
ノルウェーに行くそうです。




船から眺めた王宮。








陸から眺めた王宮。









宮兵たちの交代式。








たまたま見ることができた、
馬楽隊の行進。

馬に乗ったブラスバンドが見事なパフォーマンスを見せてくれます。
これ絶対見たほうがいいです。




馬がどんどん出てきます。

ものすごい数です。







間近で見ることもできます。

見事な毛並みです。

でかいです。





次は観光の定番、市庁舎へ。
ここでは毎年12月10日にノーベル賞受賞者たちの晩餐会が行われます。

残念ながらその黄金の間に入ることはできませんでしたが、展望台には行けました。




展望台の中には銅像がいくつもあります。
さらにせまい路をどんどん登っていくと、、、







絶景です。
一見の価値ありです。






展望台への入場料、30Skr(=約400円)。
その景色、Priceless。






360度、どこを見ても感動です。







市庁舎を上から眺めてみる。









これは馬です。
こちらでは幸運を呼ぶ馬として称えられています。






Nobelさんのことが書かれています。
晩餐会の12月10日はNobelさんの亡くなった日です。






市庁舎をしたから眺めてみる。

いま大ピンチのEUの旗が揺れています。








ところかわって、街中です。
Stockholmには気軽に利用できるトイレがありません。
公衆トイレは5Skr(約70円)です。
このトイレなんか古そうに見えてすごいです。
扉から水洗まですべて全自動です。
なかもきれいです。


Nimtendo DSのソフトがSweden語で売られています。







あっちの救急車は黄色です。
そんなわけで、観光終了。
他にもたくさん見たけど、書ききれないので省略。
ちなみに、あの建物は、
正解⇒⇒⇒老人ホームでした。

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