2008年12月7日日曜日

祝・最強鹿軍団

スポーツジャーナリストのimosakuです。


今年も最強軍団鹿島アントラーズの年でした。
もうこの強さはアントラーズファンが語らなくともほかのチームのファンならよくわかっているでしょう。


小笠原をはじめとした主力選手の相次ぐ故障に揺るがない選手層。
ここ一番の試合で絶対に負けない勝負強さ。
年間を通じて一貫した戦略。
経営陣・首脳陣・選手・ファンの一体感。

今年のアントラーズにスーパーヒーローはいませんでしたが、誰もが主役でした。

来年はJリーグ・ACL・ナビスコ・天皇杯の4冠に挑むと言ってます。
過密スケジュールの中、この偉業を達成できるのは、このチームしか今のJリーグにはいません。


話は変わって、近年の保育園事情通のimosakuです。

昨日、娘EBIKOの通う保育園の発表会がありました。
1歳児がなにをするのかとわくわく。

事前に席取りに関する案内が配られていました。
・開門は朝の8:30から。
・席は1名1座布団サイズまで。
・コートや毛布での席取りは禁止。

厳戒態勢です。
開幕前には、まず大きな声での挨拶。
もちろん先生と親たちの。
みんなが大きな声であいさつできるまで、決して先生は許してくれません。
続いて、開演中の禁止事項について。
・演舞中は私語禁止。
・立ち上がっての撮影は禁止。
・携帯電話は必ずOFFかマナーモード。
・喫煙所はなく、近所の家の壁に寄り掛かっての喫煙は禁止。っていうか喫煙は我慢。
・自分のこどもがでてきても手を振ったりして演技中の子供が気が散る行為は一切禁止。

以上のことを、2回も繰り返して念を押されます。
先生方は本当に親の扱いになれていらっしゃいます。

さっそく1歳児クラス「つぼみ組」の登場!

題して「ぺんぎんダンス」!
音楽に合わせて右に揺れたり、左に揺れたり揺れなかったり・・・。
っていうか、ほとんど棒立ち・・・。

先生方本当にご苦労様です。
感謝です。


ごらんください。
わが子を見つめる親たちの真剣なまなざし。

この状態で、演技は2時間半も続きます。
これが愛です。




こちらはみなさまお待ちかね、
最後方に設置された、ビデオ撮影スペース。

こまめに撮影を切り替えるひともいれば、とりっぱなしのひとも。
一人が始まる前に配られたプログラムを撮影すれば、それにつられてみんなプログラムを撮影します。
いわゆる連鎖反応です。
ここで一発連帯感が生まれ、会話が生まれます。

撮影している人の子供が出番かそうでないかは、見ればすぐにわかります。
出番の前には必ずカメラアングルチェックが行われます。
しないひとの子供は出番ではありません。
これまた一人がするとみんなします。
ここでまた会話が生まれます。
これが愛です。

うちは、ビデオを職場に忘れてきたので、あいかわらず手ぶれ補正すらないカメラで
御覧のとおり手ぶれ祭りです。


今日は、元同期のNao&YoukoのBaby Saku(5か月)に逢ってきました。
やっと逢えました。
Naoに似て顔のサイズが人よりもほんの気持ち程度大きく、
間違いなく遺伝子を感じさせてくれました。

大きくなれよぉ。

ここの夫婦は二人そろって熱の入ったカメラマン。
Sakuの運動会・お遊戯会はさぞかしすごいことになりそうな。
でもやっぱり二人の撮る写真はきれい。
やっぱり違う。
素人目でも明らか。

来年のEBIKOの誕生日はスタジオYoukoを利用します。

0 件のコメント: