2008年1月14日月曜日

雪といちご

最近久しぶりにCHAGE&ASKAを聞いている。
中学時代に好きになり、高校時代は毎日自転車通学中に聞いていた。
『YAH YAH YAH』しか入っていないテープ(当時はカセットテープ)を作成して繰り返し聴いていた。
久しぶりに聞くと、やはり彼らの歌唱力のすごさに感動する。
ASKAの声は本当に芸術だ。

ストレートな表現をしないところが好きだった。
想像力を掻き立てる表現が好きだった。
『天気予報の恋人』という唄がある。
彼らの表現方法を代表するタイトルだと思う。
そんな一見わかりにくい独特な表現が想像力によって逆にその歌の情景をはっきりとさせていた。

さて、3連休のお話。
12-13日は石打丸山スキー場へ。
詳しくはimosakuのページ 新潟の旅で。

今日、宅急便がきた。
差出人を見てもいまいちぴんとこない。
あけてみると、うまそうな『とちおとめ』がたくさん!
同封されていた手紙を見ると・・・・・・、あっ!
わかった。
栃木に住んでいる年下のいとこだった。
彼女(JUNKO)はおれよりも先に結婚して子供もいる。
彼女に最後にあったのはかなり昔。
おれの中ではまだJUNKOは母親のまわりをくっついて歩いている小さな女の子。
なのに、とても奇麗な字でしっかりした文章が書かれていた。
そのGAPにちょっとの間、不思議な感覚を覚えた。
時間の経過を感じたそんな瞬間でした。

1 件のコメント:

チーパ さんのコメント...

「新潟の旅」で再びimosakuさんのやさしさに会って嬉しかったです。4ヶ月のお嬢さんを抱いたお姿に30年前のlisaのパパが重なりました。子育て頑張ってください。