旅行ジャーナリストのimosakuです。
本日はいまさらながらですが、1/24-25 伊豆大島旅行の様子をお伝えしましょう。
いまさらですが・・・。
下書きを書いたのが2/3です。
投稿したのは7/1です。
5ヵ月越しの作品です。
ただし、今日は長いです。
ヒマなときに心して見てください。
ヒマじゃない人は、見ないでください。
飛ばし読みは厳禁です。
目的は父親の還暦祝い旅行。
別に父親が大島にゆかりがあるわけでもありませんが、なんかのんびりと島にでも、と兄妹で話し合った結果決まりました。

朝5時に父親を起こし、拉致。
今回は当日まで父親にはこの旅行は内緒。
有無を言わせず、船が出る竹芝桟橋まで、車で拉致。
8時。
有無を言わせず乗船。

とにかく早いらしい。
船内はこんな感じ。
けっこうゆったり。
釣り人がほとんど。


このジェットフォイルは飛びます。
水面から船底が浮き、モーターだけが水面に。
だから、波の影響を受けず。高速で走ることが可能です。
揺れません。
しかも3姉妹だそうです。
私たちが乗ったのは長女の「夢」

結婚式でお世話になったヴァンテアン号の横を通り、

約2時間で大島に到着。
うしろの大きな船はなんとか号。
忘れた。


品川ナンバー。
そうです。
ここは東京です。

早速島を観光。
最初のポイントは妻TAKAHOのリクエスト。
ゴジラ。
本当は後ろに富士山が見えるはず。
でもなんでゴジラ?

だそうです。
ここはゴジラのふるさとです。

静岡県が思ったよりも近くに見えます。

自慢のきみまろズーム!!


お次は断層。
これは結構、楽しめた。
予想以上の迫力。

景色が本当にきれい。
どこみても楽しめる。
しかも全然人がいない・・・。
貸切状態。
すでに昼時。
下調べしておいた、寿司屋「大関」へ。
地魚を食べさせてくれるらしい。
つゆ知らずのサザエ達が元気に
へばりついております。
右は「銀むつ」
座敷もあって、子連れにはgood。
座敷もあって、子連れにはgood。
店内もとても清潔。
簡単にいうと、
土管のでかいやつ。
一見なんだかわかりません。
桜の木が倒れてるだけ。
すごいことがわかります。
気になる人はクリックして読んでください。
気にならない人はどうぞ、お先へ。
まだ噴煙を上げています。
大地の生命を感じます。
大地の生命を感じます。
でも今日は見えない。

登山中止。

予定を変更して、近くの『割れ目噴火』なるポイントへ。
Ebikoが車内で寝ていたので2班に分かれて、交替でGo。
先頭をてくてくと歩くTAKAHO。
TAKAHOは初めてのところとかにいくときまってわれさきにと、先頭を誇らしげに歩く習性がある。
要するに、ここから噴火時は真赤なマグマが噴き出していたということ。

さて、pm4:00ごろに、本日のお宿、大島温泉ホテルに到着。
とても高級旅館とは言えませんが、大島の中ではいいほう。
ここを選んだポイントは、大人6人+Ebikoが1部屋に入れること。
さらに直接電話で問い合わせないととることができない特別室
なるものがあることを知り、その部屋にだけ、個室温泉がついているということ。


とても高級旅館とは言えませんが、大島の中ではいいほう。
ここを選んだポイントは、大人6人+Ebikoが1部屋に入れること。
さらに直接電話で問い合わせないととることができない特別室
なるものがあることを知り、その部屋にだけ、個室温泉がついているということ。

ここの名物『椿フォンデュ』
Imosakuの椿フォンデュ講座のお時間がやってきました。
まず、串に刺さった好きな具材をとりころもを付けます。

そして、おもむろにグツグツと煮え立った椿オイルの中に豪快に入れます。

部屋に戻って団欒タイムです。
父の還暦祝いのプレゼントの一つ、手作りTシャツ。
Ebikoにもお揃いのを着せました。
大きな赤べこ(おでこに60歳と書かれている)と小さな赤べこ(1歳)が並んでます。
父親よりも、EbikoのTシャツ姿が思ったよりもかわいくて、みんなそっちに目がいってた。
でも、Ebikoとお揃いというだけで、父親大喜び。その後、宴会。

よく見ると・・・、高橋尚子、そう、Qちゃん。
フロントのおばちゃんいわく、毎年練習に訪れるそうで、このホテルを使うそうです。そのための特別室で、そのための個室温泉だそうです。
Qちゃんと同じ部屋に泊まってしまった。言われて見たら、ちょっと足が速くなった気がしたのはそのせいか。

2日目。
道端の馬。
姉Mitanは大の馬好き。
最近はもっぱら乗馬にはまっている。
海を挟んで眺める富士山もまたおつです。
きみまろもいつも以上にハリキリます。
そりゃMAXズームもやっちゃいます。
っていうかすごくねぇぇぇ?